デスクを自作したあとに一番悩んだのがモニターアームでした。IKEAのKARLBYという天板を使っているのですが調べていると「IKEAの天板は補強プレートが必須」みたいな話がやたら出てきますし、自分のデスクは電動昇降デスクなので天板の裏には金属のフレームが通っていてクランプが入るのかどうかも分かりませんでした。割れたらどうしよう。そんな状態でしばらく止まっていました。
結論から言うと普通に付いた。しかも5年近く経った今も何も起きていません。
目次
使っているアームとモニター
エルゴトロンのLXデスクマウントというモデルを使っていて、色はブラックで1万円台の前半で購入しました。ウルトラワイドモニターと同時に買ったものなので2021年の11月からずっと同じアームを使っていることになります。
- アーム: エルゴトロン LX デスクマウント(ブラック・通常ポール)
- 対応サイズ: 34インチまで / 耐荷重 3.2〜11.3kg
- モニター: LG 34WP60C-B(34インチ・ウルトラワイド)
- デスク: IKEA KARLBY 186×65×3.8cm + Maidesiteの電動昇降デスク
- 取り付け: クランプ式 / 補強プレートなし
モニターはスタンドを外した状態で5.8kgほどなので、耐荷重3.2kgから11.3kgというレンジのちょうど真ん中あたりに収まっている計算になります。
取り付ける前に気になっていた点
天板が割れないか?
一番心配していたのがここでしたが、5年使っていて天板に割れも凹みも出ていませんしクランプの跡すら残っていない状態です。
KARLBYは3.8cmの厚みがある天板でエルゴトロンのクランプは6.6cmまで対応しているので厚みにかなり余裕があったのが効いているのかなと思っています。補強プレートも結局使わずじまいです。
ただしIKEAの天板と一口に言っても中が空洞になっている安いタイプもあるので、そこまで同じ話にはならないと思います。

昇降デスクでも付くのか?
こちらも全く問題ありませんでした。天板の裏に昇降デスクのフレームが通っているので干渉するんじゃないかと身構えていたのですが、あっさり付いてしまって拍子抜けしたぐらいです!
デスクを上げ下げするときもアームごと一緒に動くだけで配線が突っ張ったりモニターが揺れたりといったこともありません。

34インチを支えられるのか?
ウルトラワイドは横に長いので端のほうが垂れてこないか支えきれるのか心配でしたが、こちらも杞憂でぐらつくこともなく普通に使えています。
5年使っても何も変わっていない
これが一番書きたかったところで、買ってから5年近く経ちますが動きも保持力も当初のままです。
エルゴトロンはガススプリング式ではないので経年で劣化しないというのが売りになっているのですが上下させたときの手応えも買ったときと全く同じで実感としてもなんも変わらない。保証も10年付いているので仮にへたってきてもまだ手はあるという安心感もあります。
正直なところ他社のアームを使ったことがないので比較はできません。それでもこれだけ何も起きないと、あんまり比較せずに買ってもはずれないんだろうなという気持ちになっています。
一度だけ下がってきたことがある
とはいえ何も起きなかったわけではありません。モニターの上にモニターライトを乗せたときに、その重さでアームが少しずつ下がってくることがありました。
モニター単体なら問題なかったバランスが崩れた形で、耐荷重の範囲内なので重さオーバーというわけでもなく、付属の六角レンチで張力を締め直したらあっさり直りました。
何かを追加で乗せるときは張力の調整が要ることもある、ぐらいに思っておくとよさそうです。

デスクが広く使えるのが一番ありがたい
5年使ってみて一番ありがたいのは結局これで、モニターのスタンドが消えるぶん天板の奥行きがまるごと使えます。
186cmの天板を選んだのも作業スペースを広くしたかったからなので、そこにアームがちゃんと効いているという感じです。掃除のときもモニターを浮かせたまま天板を拭けるので地味に助かっています。
まとめ
自作デスクにモニターアームを付けるのは、思っていたよりずっと普通のことでした。IKEAの厚い天板と電動昇降デスクの組み合わせでも問題なく付きましたし、5年経っても何も起きていません。
天板が割れないか不安で手が止まっている人がいたら、こういう例もあるということで参考にしてもらえたら嬉しいです!
デスクの全体像やKARLBYの天板については下記に書いています
アームが下がってきた件のほうは下記で詳しく触れているのであわせてどうぞ。
