仕事もSwitchもこれ一枚で完結。34インチウルトラワイドモニターを5年近く使った感想

ウルトラワイドモニター

私の書斎は仕事部屋兼趣味部屋になっているので、仕事用の端末はもちろん個人の端末やゲームまで全部デスクで完結させたいと思っていました。

複数のモニターを並べることも考えましたが、デスクの上で完結させるならなるべく1枚で済ませたい。いくつかモニターを試した結果、今はウルトラワイドモニターに落ち着いています。

使い始めて5年近く経ちますが当時期待していたことは今もそのまま実現できています。実際どう使っているか、気になっている人が多そうなSwitchとの相性まで含めて紹介します。

なぜウルトラワイドモニターを選んだのか

まず購入したモニターの基本情報は下記になります。

【公式】 LG 21:9 ウルトラワイドモニター – 34WP60C-B

  • モデル名:LG ゲーミング モニター UltraGear 34WP60C-B
  • サイズ・解像度:34インチ / 3440×1440 アスペクト比 21:9
  • リフレッシュレート:最大160Hz
  • ポート構成:Display Port / HDMI など
  • パネルタイプ:曲面型VA (1800R)

そもそもどういう出力装置としてのモニターに求めていたことが何かというと

  • デュアルモニターではなく1枚のモニターで完結させたい
  • 作業スペースはなるべく広い方が良い
  • 仕事用のMacbook、プライベートPC、Switchを接続して切り替えられるようにしたい
  • モニターアームを取り付けられるようにして用途に合わせてフレキシブルにしておきたい
  • 内蔵スピーカーは不要、解像度も4Kは不要
  • なるべくお安く

用途は様々あるとはいえ、メインは仕事での利用を想定したので解像度に関してはそこまで気にしていませんでした。

ゲーミング用のモニターを買っているもののゲームもSwitchが主でそこまでリフレッシュレートを求めるようなゲームをやっていなかったのであまりこだわりませんでした。

液晶パネルIPSの方が色彩表現に優れると聞いていましたが、VA液晶でも個人的にあまり支障は感じてはいません。

とにかく広い作業スペースが確保できてお安いやつを探した結果、今のモニターになりました。

仕事環境での使用感

普段の生活ではSlackアプリ、ブラウザ、コードを3つ並べることもできるほどの広さを確保できています。

他のアプリをガチャガチャ配置したりもできるので便利です。ノートPCでの作業に戻れなくなります。

またmacOS 15からのSplit Viewを使うとoptionキーを押しながらドラッグするだけで良い感じに配置ができるようになったので、ワイドモニターとの相性も良いです。

唯一困るのは、画面共有をするときにこの画面幅だと共有先に表示できる情報が小さくなってしまうのでだいたいウィンドウを共有するようにしています。

オンライン上のモブプロなどで全画面共有推奨の作業をしようとしたときはまぁまぁどうしようもないので素直にノートPCに切り替えたりしますが、かなりのレアケースという感じなのであまり気になってはいません。

Switchで使うとどう見える?

ゲームと言っても最近はSwitchのゲームばかりです。Switch2に買い替えましたがこの点は変わっていません。
Switchの映像出力は基本16:9なので、21:9のこのモニターに繋ぐと画面の左右に黒帯ができます。全画面を使い切れるわけではありません。

ここは正直に書いておきたいところですが、自分はこの黒帯が全く気になっていません。ゲーム自体は普通に楽しめていますし、Switch2に変わってからもプレイ頻度は変わらず遊んでいます。没入感バリバリでというよりは「仕事用のモニターでそのままゲームもできる」という気軽さの方が自分には合っているんだと思います。

モニター中央の下部分にボタンが有り、そこで入力切替ができます。一瞬で仕事画面からゲームに切り替えられるのは気に入っているポイントです。

モニターの入力切り替え設定画面

AI曰く、レースゲームやFPSの没入感がすごかったり視野角が広がって有利になったりするらしいです。

モニターの配線状況

入出力端子はHDMI入力が2本とDisplayPort(Ver1.4)があります。

HDMIはMac miniとNintendo Switchに、DisplayPortはAnkerのドッキングステーションとつながっています。この構成は5年近く経った今も変わっていません。

ウルトラワイドモニターの背面

購入した最初からエルゴトロン製のモニターアームを付けています角度や高さを自由に変えられるので、Macbookとの併用にも重宝しています。

ドッキングステーションはノートPC向けで、仕事用およびかつてプライベートで使っていたMacbookとの接続を想定しています。Webカメラやキーボードを繋いでいます。

縦置きされてケーブルで繋がれたMacBook
Ankerのドッキングステーション

Type-Cケーブル1本で出力したり取り外したりしたかったのでこのような形になりました。

5年近く使ってみて

公開時から一番変わったのはここです。5年近く使ってきて、不具合や不満は特にありません。「もう少し質を上げればよかったかな」と思ったこともなく、仕事をする上では大満足しています。

派手なトラブル自慢ができるわけではないんですが、逆に言えば安心して選べるモニターだったということです。デュアルモニターにせず1枚に絞った判断も、今のところ後悔はありません。

おわりに

はじめてのウルトラワイドモニターでしたが、想像していた用途にしっかり活用できていて満足しています。1枚のモニターで色々やりたいならウルトラワイドモニターも良い選択肢だと思います!

がっつり高画質でゲームや映画を楽しみたい方にはあまり向かないかもしれません。逆に仕事やライトなゲームぐらいなら十分なスペックなので、同じような用途の方には本当におすすめです。

デスクの全体像について興味を持ってくれた方はこちらの記事にも参考にどうぞ。